スピリチュアル 願いが叶う時【Synchronicity.1】

Synchronicity

スイスの精神科医、心理学者
分析心理学の創始者

カール・グスタフ・ユング/Cart Gustav Jung の
提唱した概念(物事の大まかな意味内容、考え方)
『 シンクロニシティ 』とは
意味のある偶然の一致


『真っ暗な夜空にかかる雲は
少しずつ動き始め
そしてその隙間から
明るい星達が少しずつ

見えてくる

..見えてないときでもいつも
ここにいるよ

あなたには見えてない時も
消えることはなく、
小さな希望、かすかな光として
いつも存在し続けていることを
忘れないで
思い出して..
あなたが思い出すと
光は必ずまた..
キラキラと輝き始めることを』

◎イラスト:Sala
◎音: “
のるさん” という方の
夜明けはすぐそこに」 

以前の映像がぼやけていたので
作り直しました☆

 


シンクロニシティ 引き寄せ
スピリチュアルな出来事は
誰にでも起きていること

起きる偶然の出来事を
『意味のない偶然』と
特に気にせず過ごしている人と、

起きる偶然のような出来事を
『意味のあること』として
”これはどういうことなんだろう?”って
その意味を考える人がいて

”『意味のあること』” と、思い日々
過ごしている人にとっては
日常によくある出来事も
その感覚を大切にし続けていると
シンクロは頻繁に起きる


私自身が経験した中で
どんな状況の時、どうしたら
シンクロニシティが起きたりしたか

中でも いくつかは、、
自分を信頼できずに生きてきた
年数が長すぎて
良いイメージよりも良くない方を
イメージしてしまっていた
ことの多かった
時期の出来事
の中で
それでも、どんな時にも、、
救いがあり 助けられたこと 
そんなことも

記憶を辿って記載しています。
「僅かな希望、かすかな光として
自分の側に存在し輝いていてくれる

そして自分自身の準備が整った時には
いつでも良い方へと導いてくれている
そのことを忘れずにいたいです。」

1998年 頃
ジョセフ・マーフィーの本を
頂いたことから意識的に行動
してみた時のこと、
それ以前の出来事 など、
いくつか載せていきます


《1997年 秋のある日、
とても辛いことがありました。
年明けからとても
楽しみに準備していたことだったはず、、

秋のある日 その数日前から
あちこちの電気が消えたのを
覚えている。 
出先の海辺のトイレの電気が
入った瞬間消え、、
それだけなら 
当時は
”偶然”としか思わずいたけれど

その翌日、
交換したばかりの部屋の電球が切れ
また、翌日出かけた先でも

そこの電気がチカチカし始め
同日の夜に別の部屋の電気が切れた

辛いことがあってから
食欲も出ず、辛さを話せる人が
いなかったため
1人きりで辛さの中に
浸ってしまっていた数日が過ぎた頃
時々、電話や手紙などで
優しい声をかけてくれる方もいたり
暗闇のようなところにいると
僅かな光は一つ輝いて鮮明に見える

…そうして 少しずつ

現実逃避でもいい、、
とにかく
表に出て、
人と接したい
そんな思いから少しずつ
人と接したい、仕事をしたいと思い
経験のほんの少しあった、
ホテル業会の仕事の募集を見つけ
百道方面のホテルのパートに
就かせて頂いた

食事が摂れずの日々に
その当時の体重は35キロほど
当時は 瘦せている、と
実感する余裕もない状態になっていました

仕事先の優しい人達ばかりの中で
人と接していきながら
自分の好きな事、を
もう一度する元気まで出てきた
真っ暗な夜空にかかる雲は
少しずつ動き始め

そしてその隙間から
明るい星達が少しずつ

見えてくるように

少しずつ元気を取り戻して
いきつつある頃
生活の環境も変わったため
仕事も昔働いていた仕事場に戻り
バーカウンターを任されていた仕事場
そして
一度やめていた”自分のしたい事”も
やり始めた頃
ある日 沖縄から来られたお客様が
私あてに本を置いていかれた、と
スタッフから翌日に頂いた 本は
マーフィーの人生成功の名言389
というタイトルの本

と 共に、
その方からのメッセージが
添えられていました
「あなたは皆の希望の星です」

沖縄の方は、色々な事情があり
旅をされていた途中だったとのこと
お話下さったので
私自身のことも少しお話したので

その方はこの本で癒され、持ち歩き
今度は私に譲って下さったのだと
読んでから実感し、、
希望の言葉まで下さった

その一度きりお会いした方との
ご縁 とても感謝しています。


その本を読んでから
書かれていることを参考に
意識的に行動していると
沢山のシンクロニシティを

経験していった。

自分の事を信頼できない時期が
多かった私は 
そこからも何度も
様々な波を繰り返していました
・自分自身を信頼する気持ちを
強く持てていた時には意識的に行動していた
・自分自身への信頼が出来ない時期が多く、
限界になるまで 自分を大切に出来ない
そう、繰り返していました


◎願いが叶わない時
・自分を信頼出来ずにいたり
自分を大切に出来ずにいる時

それに見合ったかのような、出来事があった
・落ち込んだままの気持ちでいると
心身共に不健康になっていった

◎願いが叶う時

・少しずつでも、僅かずつでも
自分の心に優しいことを

して行動していると
優しい人達との出逢いが訪れた
僅かな光に目を向けていく
(今も長くご縁頂いている方達とのご縁)

・そして心に笑顔が増えていくと自分が したい事、
希望や目標へと向かう気力がでてきた
・希望を持って行動していると
素敵な本が引き寄せられてきて更に幸せな方向へと【当時を振り返って思うこと】
当時は”現実逃避”=いけないこと
というイメージであったけれど、
それは辛い気持ちから 
幸せな気持ちへと
その扉を開けていくことでもある。
自分の心に、良い解釈をしていくことが
大切だと感じました。

《電気のことや自然現象についても
自身の経験含め、更新していきます》

 

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