陽の光と心の温度差　～何も手に付かない時..～

..けれど　何をやってもうまくいかない
そんなことの繰り返しや
様々な不安から
何も手に付かなくて、誰とも話したくない
絶望感のようなそんな
欝々とした気持ちにまでなってしまっている時
暗い部屋の方が落ち着く
そんな時間が必要な時がある

部屋の明かりが点いていると
落ち着かなくて

陽の光を入れることも出来ないことがある
明るい光や気遣ってくれる
明るい声かけ
辛いのは自分だけじゃないよ
気にし過ぎたらダメだよ
暗い部屋にいないで外に出ようよ

自分の心と外の明るさに
温度差があり過ぎる
より、辛かったりする

落ち込んでいる自分が、
元気な人のように考えたり行動することは
心が元気がないところに更に
負荷をかけることになる

心が求める状態を信頼していたらいい
早く元気になってほしいと願う
周りの期待に応えようと
無理をしなくていい

暗闇が必要な時間がある
そしてそこに滞在しているうちに
少しずつ　..
カーテンを閉めきった部屋の中にも
小さな光が見え隠れし始める
真っ暗だからこそ見える
その小さな光が
良いほうへと少しずつ導いてくれる

周りで出来ることは、
今の状態をそっと見守り
必要な時にいつでも
頼れる場所でありたい

～自分を大事にする習慣～

こんなことで大丈夫なのかなっ..て
不安になる時がある
そう感じてる自分に気が付いたら
安心や、良い面に目を向ける
どうしても良い面が
思い浮かばない時も

良い面が何だろうって
考えている時間そのものが既に
良いほうを向いている時間

ちょっとでも出来た事
代わりに得た物が必ずある

悩む度、落ち込む度、
何度でも