人の『加減』を気にしない

Essay

自分と似た思考や
環境を経てきた人でも
全く同じではなくて

とても似ていても、
ちょっとした違う部分に
気になることもあれば

その違いの度合いは
大なり小なり
譲れない、部分は
誰にでもあり
今は、譲れないだったり

伝え方、受け取り方、
そのタイミング
それぞれのバランスが

相性の良い時期
距離が必要な時期があったり

相手の事を自分の頭だけで解釈すれば
そうでしか見えなくなる
そして間違いなくそうだ
というところまで歩いて行く
そしてそのまま
違う道を歩いていく
そんな人達との出逢いもある

またどこかで出会っても
同じように繰り返す同士や

遠回りが必要な
大切な存在もいる

画像
似ていても 同じ、じゃない

周りの反応を気にして
悩む必要はなくて

、、その都度悩んでしまえば

違いを感じる度
自分を信頼できずに
ピンボールゲームのように
壁に当たっては何度も、
あちこちへと
行ったり来たりの思い

自分の想いを維持出来ずに
揺らぐ
そして
自身の最初の気持ちは
隠れてしまう

そしてどれが正解なのかと
自分が分からなくなり
ころころと変化する

長く繰り返していると
それが習慣となり
孤独感を強めてしまう

画像

自分の気持ちを尊重しない
そんな習慣を
長く..繰り返し続けていると
決めたはずの
自分の気持ちも
保ち続けられずに
揺らいでしまう

外からの刺激に右往左往
してしまっていることに気付く度

その度、自分の信念
自分の本当の想いを確認し直す
自分を信頼する時間を持つ

そしてその刺激は
自分が作り出していることに
気付いていく

少しずつ、少しずつ
自分の気持ちを尊重する
習慣を重ねていく
自分の気持ちを大事にしている時
外からの刺激は感じなくなる

だけど また、、些細な事で
不安になったり
自分への信頼が揺らぐ..

そう思えばまた何度でも
自分の気持ちを見つめ直す
思いがころころと変わっても。

ころころと違う事を言う、
ころころ変わることをしていると
その途中周りにいてくれる人が
入れ変わることもある

いい加減にして と呆れて
去っていく人もいるかもしれない

でもそれで 大丈夫。

人の加減はそれぞれに違って
人の加減に振りまわされない
..自分で自分を振り回さない

大切なのは
その背中を気にかけことではなくて
自分を大切にすること
大切なのは
その背中を気にかけことではなくて
自分を大切にすること
自分という存在を尊重する

自分のことを見放さない
信じて 見守り続ける

呆れないでいてあげること

少しずつ変化している
自分のことを 自分で
信じ続けること

そうやって
自分の気持ちを譲り続けることを

減らしていく

気付けば何度でも 
意識的に 

そうしていく
何度でもずっと..

画像
illustration by.Sala

人の動きに また、
自分を見失わないこと

自分の気持ちを大切にすること。


そして 良い時も
そうでない時もありながら
それでもずっと 
側にい続けてくれる
そんな友人がいる

長く続いてきた関係の有難さ
大切さを実感する50代

大切な友達・ご縁

先日 誕生日の友人との
ラインの中で
「どんな時に幸せを感じる?」

50年を振り返りながら
すぐに思い浮かぶことって..
「家事や育児をしなくていい日に
1人でゆっくり過ごす時」

「子供からの
優しいラインをもらう時」

そんな会話の中で
高価な物が欲しいとかじゃなくて
何をしてほしいわけでもなくて
ただ普通に
何もしない、ゆっくり、
子供の笑顔があれば言うことなし

だけどその普通の時間さえ
なかなか過ごせてなかったりする
..そんな50代前半

だからこそ
小さな幸せを大切にしながら

イヤだな、って思うような感情に
気付く度
それを減らしていくことを
意識的にする

自分の気持ちを確認する
自分もそうすることが嬉しいと思う
(相手も喜んでくれそうだから)
(折角、声かけてくれてるから)

それもいいね、って思うし
(断るのも申し訳ないし)

()カッコ部分は
付属のようであって
それが一番の目的であることもあり

不満に似た気持ちを感じる時に
気付いたりする


良い時も そうでない時も
ずっと 側にいてくれる

そんな「友達」の歌

画像
マイマイク 10数年ぶりに先日使いました

大好きな2曲
一つ目は
♪『You’ve Got a Friend/君の友だち』
キャロル・キング(Carole King/1942-)
1971年に発表した楽曲

そして

ディオンヌ・ワーウィック
(ホイットニー・ヒューストンの
従姉妹にあたる人)のこの曲は
バート・バカラックと
キャロル・ベイヤー・セイガー制作の
『That’s What Friends Are For
/愛のハーモニー』

スティービーワンダー
エルトンジョン
グラディス・ナイト共演の曲

♪『That’s What Friends Are For
/Dionne Warwick』

And I never thought I’d feel this way
And as far as I’m concerned
I’m glad I got the chance to say
That I do believe I love you

And if I should ever go away
Well, then close your eyes and try
to feel The way we do today
And then if you can remember

Keep smiling, keep shining
Knowing you can always
count on me, for sure
That’s what friends are for
For good times and bad times
I’ll be on your side forever more
That’s what friends are for

Well, you came and opened me
And now there’s so much more I see
And so by the way I thank you

Whoa, and then for the times
when we’re apart
Well, then close your eyes and know
These words are coming
from my heart
And then if you can
remember, oh

Keep smiling, keep shining
Knowing you can always
count on me, for sure
That’s what friends are for
In good times, in bad times
I’ll be on your side forever more
Oh, that’s what friends are for

Keep smiling, keep shining
Knowing you can always
count on me, for sure
That’s what friends are for
For good times and bad times
I’ll be on your side forever more
That’s what friends are for

Keep smilin’, keep shining
Knowing you can always
count on me, oh, for sure
‘Cause I tell you that’s what friends are for
For good times and for bad times

I’ll be on your side forever more
That’s what friends are for

一日 一日 大切な時間
今日も素敵な一日を🍀

心を笑顔にする日々のこと
Smile heart♡made

タイトルとURLをコピーしました