【Smile BASE/笑顔を指標に】
子供自身が小さい頃は特に
表現の仕方や言葉の選び方
伝えることが得意不得意もあったり
自分で理解は出来ていても
言葉で伝えることは難しかったり など
そしてその感覚は自分の頭では鮮明なほど
周囲が不理解だと感じしまえば
イライラとしてしまったり
日々接する人との間で知っていく
自分の考えや感覚の違いがあることだったり
気を使う事のない子供の頃の遊びや
会話を通して沢山の人と接する機会
成長共に 自分の得意不得意を知り
少しずつ違いを知っていきながら
落ち込んだり、喜んだり
どちらの出来事も良い解釈で
捉えていけると良いなぁと
願いながらの親の日々のこと
自分を知ることの大切さ
子供のそのままを知っていき
接していく中で
自分自身を改めて知っていくことは
とても多い
既にみんなが出来ている事柄を
やっと出来るようになった時
とても小さなことが
やっと出来た時に
大きな、大きな感動がある。
そしてまた、大きな力となる。
子供と同じ目線に降りて
一緒に行動していると
その経験の数々に、
特別な感動を頂いている
子供自身が笑顔でいる状態を
基本、指標にしながら
良いこと、良くないこと
そういったことは
伝え続けていきながら
子供の個性を大切にしながら
子供から教えてもらうことはとても多く
子供から思い出させてもらうことも多く
子供の頃に
すごく好きだった
絵を描くこと
お絵描きが好きな子供に
絵の道具を揃えてくうちに
自身も描きたくなり
自分自身の本当にしたかったこと
忘れてしまっていた
好きだったことを
振り返らされるようなことも
あったりします
子供と接して子供を知り、
親である自分の心を知っていく
子育て、自分発見でもある
日々のこと。