Biotop ビオトープ (室内用/準備)

Nature/自然の癒し
【ビオトープ】

ビオトープ/Biotopの名の由来
ドイツの生物学者が「生物の生息空間」を
ギリシャ語で
bio(命) + topos(場所)
ということから
名付けられ

そして自然保護法が制定
政府や企業、市民が協力して
森林や池などを整備するという
ビオトープ作り活動が広がったとのこと

、、ついこの頃まで
全く知らなかった私..ですが
メダカを室内で育てながらただただ
エアレーションが水を綺麗にしてくれる
のかなぁ、、とか色々と知っていった
つもりでいながらも
エアレーションを入れていても
なんだか汚れがのようなものが
よく気になっては水替えをしていた

4月頃、お友達の飼っている
メダカのことを聞いた際に
ビオトープという言葉を初めて聞き

素敵だなぁと思いながらも
うちは室内でしか飼えないから
どうだろう?? と思いながらも
色々と調べていると
水草のところに、四つ葉のクローバー?
その水草が気になり、調べる原動力が上がり
開始することになった5月


お友達のところの素敵な鉢の写真☆


【ビオトープの準備
《水槽》
◎水槽をビオトープ用に新たに準備
(使っている水槽の1つは、
ホームセンターで買ったガラスの水槽
そして、軽くて使いやすいのは
■軽量だけどしっかりとしたケース
ダイソーのカブトムシなどのコーナーに
大き目の500円ぐらいで販売のケース
毎年、形など変わったり
冬場は売ってなかったりのようです)
 

空の水槽にカルキ抜きした水を入れ
赤玉土を入れてから一週間ほど置きました
◎その間、3回程
メダカの入っている水槽の水を
→ビオトープ水槽の方に足し
◎そこから5日ほどしてから今度は
ビオトープの水を
→少しずつ、メダカの水槽に足し、
どちらの水にも少しずつ馴染ませていきました


《底砂》
色々な種類を見て決めました
■赤玉土

 


《水草》
強い日差しからメダカを守ってくれたり
水を綺麗にしたり、酸素を出すため
メダカにも良い環境

ウォータークローバー
四つ葉のクローバー?
デンジソウ科のシダ植物
ホームセンターで購入し
赤玉土と一緒に鉢ごと水中に

ウォーターバコバ
紫色の小花がとても可愛い水草

薄暗くなる夕方頃から葉をパタンと
閉じ、朝の開きまるで寝ているようで
それもまた癒されます
『就眠運動』と
言われるそうです

室内の日当たりの良い場所
陽が差し込み過ぎる時間帯は
レースのカーテンを閉めていると
今の季節(6月)は丁度良いようです


夏場はまた対策が必要と思うので準備しながら・・


□ベランダに置くビオトープ場合は
なるべく大きめの物で、
耐熱性・耐光性が高い材質が良いとのこと

 

♪動画の音源
そよ風未来 written by かずちさん

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