抱っこ紐よだれカバー 作り方・1~生地準備~  Glensamicオリジナル/Mタイプよだれカバー

Handmadeのこと

Glensamicのよだれカバー(よだれパッド)
MタイプLタイプありますが 今回
Mタイプのよだれカバー/Wガーゼ生地使用 

作り方の説明していきます
ご自分でよだれカバー作ってみようかな
という方の
ご参考になりますように

~ミシンをするために必要な道具~
こちらもご参照下さい

■動画に追記
型紙に使っているのは紙ではなく
PPシートという透明なシートです
ダイソーでも売っています


~生地材料の準備~
◎ニット生地・ガーゼ生地
横幅25cm前後×縦長さ18.5~19cm前後
◎柄部分
縦長さ18.5~19cm前後×横幅6cm前後
◎リバーシブル面ガーゼ生地
横幅25cm前後×縦長さ18.5~19cm前後


~生地の置き方~
スムースニット生地の上に
Wガーゼ生地を重ねて置きます
(縦と横が分かりやすいように耳を残してます)


《生地のタテとヨコ》
左右に引っ張ると横に伸びます/生地ヨコ


リバーシブル面になる背面の生地/Wガーゼ
今回はデニム風のガーゼを使って仕上げます

動画で生地のタテ・ヨコも
のせているのでご参考にされて下さい

 

 


《柄部分上下について》

柄:好きな柄を縦にカット
縦18~19cm前後×横幅6cm前後


布を折り曲げたいサイズに合わせ
定規に乗せたままアイロンをかけられるので
便利です。


折り曲げた部分を留めるように
接着芯をアイロンで貼ります


《生地の上下》
届いた生地のロゴが左側にくるようにおいて確認
または、 特に上下決まりはないので
柄の向きを見て
自分で見て好きな方を上にくるように
されると良いと思います
こっちが上向きがいいな~という柄や
上下関係なく同じように
デザインされた柄
もあります


※接着芯がはみ出ていたりしないかどうか
見てわかりやすいように
アイロン台はグレーなどを使用するのもお勧めです
(接着芯とアイロン台の色について/ご参考写真)


ショップのよだれカバーは
作品が仕上がった時に
その作品の一番優しい部分が

赤ちゃんのほっぺに触れるように配置しているので
◎向かって右側の肩紐部分を作る際
柄が右側にくるように配置
◎左側は柄が左にくるように配置します
赤ちゃんのお口周り近くに 装飾をしないよう
シンプルにデザインしています

次回作り方続きへ
(更新次第クリック出来るように致します)

 

 


リバティ生地など素敵な色柄が
揃っているお店 お勧めです


生地を長い時間触っていると
乾燥してきますが
指先のカサカサで生地がほつれてしまわないよう
ゴム手袋をして作業します
このゴム手袋が使いやすくてお勧めです

 

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Smile heart♡made

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