St. Patrick’s Day  アイルランドの祝日/お祭り

スピリチュアルのこと

3月17日は
St.Patrick’s Day🍀

この日は毎年
アイルランドやアイルランド移住民の
多く住んでいるアメリカなどでも
パレードが行われる祝日

皆 それぞれが緑色の物を身に着け
顔に緑色のペイントをしたりして
フェスティバルに参加
アイルランドにキリスト教を広めた
聖パトリックの命日

日本でもアイリッシュパブなどでは
イベントが行われたり
パレードが行われる地域もある。

パブでは
アイリッシュ音楽を聴きながら

美味しいギネスビールや
ジェムソンなど飲みながら
素敵な祝日を過ごす


写真:アイルランドが好きすぎて、
一時期働いていたアイリッシュパブにて


【アイルランドのミュージシャンの曲】
中学の頃勉強中に聴いていたラジオから
ある日 流れてきた一曲が耳に残り

それから10年程後に
曲目などを知った きっかけ、
友達達とのご縁があり

アイルランドのVan morrison 
という歌手のCrazy Love
という曲だった。

今から37年程前は、、
ラジオで一度流れた曲を

調べることも出来ず
ただただメロディーと、
Love Love Love Love..という声質
心に記憶したまま月日が流れていた。

1970年2月28日発売
アルバム「ムーンダンス」
Van morrison
Crazy Love が収録されている

~カバー~
ブライアンマックナイトや
アーロンネビルなどもカバーしていて
とても素敵です
ただ、やっぱり あの、かすれた
素朴な声で軽く 優しい、、
唄い始めの部分からの感じが
今でもとても好きな声、 好きな曲


『I can hear her heart beat from a thousand miles

And the heaven opens every time she smiles
And when I come to her that’s where I belong
Yet I run into her like a river’s song
She give me love, love, love, love, crazy love
She give me love, love, love, love, crazy love』



『千マイル先から聞こえる 彼女の鼓動
彼女がほほ笑む度、天国が開かれる
僕は彼女のもとへ流れていくんだ
流れる 川の歌のように
彼女は僕に 夢中になるほどの愛をくれる』

歌詞の内容、
曲への思いが

聴く人達に伝わる曲

ラジオを通して
心地よい素敵な歌声は
日本の私のところにも届いてくれた
そんな感じです。

デジタルにてイラスト


~映画~
ジョントラボルタ主演の

映画フェノミナンの中でも使われている
Van morrison の、Crazy Loveは

アーロンネビル
アーロンネビルのカバーした曲を聴くたび
映画のワンシーンが浮かぶ
心地よい歌声

映画フェノミナンもスピリチュアル的な
とても綺麗な映画
(ジョントラボルタの母親は
アイルランド系アメリカ人とのこと)


【アイルランドへの思い】
Van morrisonの曲のことが分かる以前から
幾度も、様々な形で
アイルランドを知る出来事が
あった。

最初に国の名前を人から聞いたのは
20歳頃
仕事先によく来られていた方から
頂いた アイルランドのお土産
当時は「アイルランドってどこ??」
そう思った

頂いたスカーフの色柄が素敵で
いつの間にか30年程になる
2枚のスカーフは よれよれだけど、
今もディスプレイに使っている。


グリーンのスカーフ


【煉瓦造り】
煉瓦造りの建物に囲まれた国へ
そう思っていた18~20歳頃
写真で見る ボストンの街並みに惹かれ
当時していた事柄含めソーホーも
旅してみたい そう思いながらも
様々なタイミングが合わず
月日は流れる中

イタリア帰りの先輩の写真を見てから
ヨーロッパの建物、自然や音楽
景色に惹かれていった

中でも
◎自然が豊かな島 
◎緑の島アイルランド/
エメラルドグリーンの島アイルランド
本にはいつもそう書かれている

1999年頃に 沖縄の方から頂いた
ジョセフマーフィーの本
読んだ後には、、
アイルランドについての雑誌や本に
書かれた自然、緑のこと

フレンドリーな人達の奏でる音楽に
心がとても癒され 惹かれる
私はアイルランドへ
行くのだろう、と感じた。

ただ、周りにそれを話すときにはいつも
それ、どこ? なんでそこ?
と、、以前の私もそうだったように
なぜ?と 言われるのが日常であった

自身でいえば その後も
あちらこちらで自然と
アイルランドに繋がるご縁が増え続けた。

ネットで検索が簡単になる頃
ジョセフマーフィーが
アイルランド出身ということを知った。


【初めての海外旅行/ヨーロッパ】

日本のある場所で、ある日、
とあるきっかけで
一人の女性から英語のことで
声を掛けられた
、、私は英語は得意ではないから

知り合いを紹介するために

その女性と連絡先を交換して
そのきっかけ、の内容について
1、2度メールの行き来があったかどうか
色々と詳細は曖昧な記憶..

その後 彼女はイギリスへ
美容師の勉強をしに

留学するとのことを聞き
《今も繋がって頂いているご縁》

そこから一年程経過した頃だったか
アイルランドへ一人旅する準備へと
身の回りには自然と必要な事が
加速したと同時に

・アイルランドに住んでいたという
佐賀の山手付近に住んでいる
自然の素敵な山の中のおうちで
生活されているご夫婦さんから
アイルランドの自然がきれいな
田舎地域のことを聞かせてもらったり

・アイルランドに行きたいと
よく話していた友人が
骨折して入院したのでお見舞いに行く道中
ヨーロッパのパンフレットを持参して
病室でパンフレットを広げて
みていたところ

看護婦さんが入ってこられた。

”ヨーロッパに行かれるんですか?”
と聞かれたから

”アイルランドへ行きたくて”
と伝えると

”私 さっきアイルランドから帰ってきました”

『え~~~~!?
ヨーロッパのアイルランドから ?
イギリスのとこの!? と』
大喜びの私に

「はい 帰国してすぐ仕事ですけど」
と 
その笑顔は優しく
私、、『連絡先教えて下さい!』
《今も繋がって頂いているご縁》


行きたいなぁとぼんやりしていた頃
前なら、アイルランドって、どこ?
なんでそこなの~ 
珍しいね!
だったのが、、

そのゆったりした思いとはいえ
心から惹かれている思いは積み重なり
いつでも準備はいいよ! ていう時には
ふと、そのことを思うだけで すぐに、繋がり
必要な情報が目の前に現れた


そして

話す相手の返答も変わり
アイルランド? なんで?だったのが

”いいね~ 友達が住んでたよと紹介頂き
”さっきアイルランドから帰りましたよ

私自身驚いて
二度聞くような返答へと変わり

29歳の頃に初の海外旅行
アイルランドへと一人旅に
行って参りました
宿泊先は決めず 一通り読みつくした
地球の歩き方/アイルランドを持ち
(アイルランド版は薄めです^^)

とても素敵な時間を過ごしたので
アイルランドの旅も今度
アップします🍀


【シャムロック/shamrock】
アイルランドの国花
象徴でもある緑色の草花
枚の葉のあるカタバミ科などの総称



散歩道のカタバミ
黄色いお花がとても綺麗
ピンクや、白などもあります

イルランドのあちこちに咲く
緑色のシャムロックの葉
春夏秋冬、大地は緑色なことから
エメラルド・グリーンの島
と呼ばれるようになったとのこと

今日は
セント・パトリックスデー

緑色を身に着けて 素敵な
楽しい時間を過ごされますように🍀

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